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データの宝庫、あなたの会社に眠っていませんか?
中小企業においての一番最初となるのが、社内にある「データ」がどのような状態で、何が記録されているのかを知る点です。日本の税務上の問題として決算に関係するデータは残されていますが、お客様情報における属性情報などはあまり記録されていないケースが多いです。
とはいえ、それら残されているデータから現状を正しく把握しているかどうか、ここが最初に重要となります。実に7割以上の会社で簡単にできるデータすら把握していないという結果もあり、まだまだ日本の中小企業も打てる手段があるはずです。
- 本当の問題点は何なのか?
- 売上が落ちている原因は何なのか?

まずはExcelを活用し尽くす
「世界で一番売れている統計ソフト」ともいわれるようになったExcelは実に様々なデータ分析が可能です。これが結構知られていないことも多く、日本のデータ分析が進んでない要因にもなっています。
- 実はデータ分析はExcelで簡単にできる。
- 実施したい内容に応じて、学んでいけばよい。
したがって、実際のデータを元にスキル習得を行い、会社内データで同じことを行えるような伴走型講座+コンサルティングを実施しています。
受講対象
- 中小企業の従業員や経営者、データ分析初心者。
- Excel未経験者からデータサイエンスを目指す方まで。
講座内容
- データ分析の全体像と学ぶステップについて
- 講座内容「記述統計学」とは何か
- 代表値と実務的な扱いについて
- 社内データを分析するステップと実施するべき把握方法
- ピボットテーブルとそれを用いた分析手法
- フィルター及び追加操作で行える深い分析方法
- クロス集計及び、集計を分析に使うダブルピボットとは
- データ分析の神髄「分解と統合の哲学」とは
※他、会社状況などによって若干内容が異なります。
会場及び料金について
- 会場:オンライン実施/東京近県であれば対面も可能。遠方は要相談。
- 実施時間:毎月2時間~予算に合わせて要相談。
- 金額:月額3万円~時間数に合わせて要相談
- まずはお気軽に「こちら」よりお問合せください。