中小企業の経営で重要な位置を占めるのが「決算書」を良化させていく点に尽きるかと思います。金融機関から資金調達を行う際にも、今後のビジネス継続を判断するためにも、ここは欠かせません。企業経営者は元より、財務担当者含めて一緒に伴走型でコンサルティングを行っていきます。
目次
決算書分析で得られるメリット
コスト削減をメインとした企業安定に必須
決算書を正しく分析し、事業計画を立案し目標を立てる。企業を黒字化していくための計画、設備導入を検討する際の計画など、数字に基づいた意思決定が可能となります。とはいえ、企業の黒字化を行う場合、決算書の分析から行える内容はコスト削減と資金繰り安定がメインとなります。企業基盤を整えることに非常に効果的です。

決算書を含めた財務分析と言えば、税理士・公認会計士の方々が行っているケースもありますが、より企業に合わせた具体的な施策立案を行う決算書の分析はなかなか士業の方でも難しいのが現状です。
士業の方々は税務や財務の専門家ではあるものの、ビジネスの専門家であることはまた別の要素となるからです。そこで、まずはビジネス的な側面から決算書を分析してみてはいかがでしょうか。
対象企業
- 資金繰りに頭を悩ませている中小企業。
- 決算書を特に細かく分析したことのない中小企業。
- 今後のビジネス展望が描けず困っている中小企業。
コンサルティング講座内容
- 決算書3期分の分析とその解説
- キャッシュフロー計算書がない企業でも行える簡潔なキャッシュ把握方法
- ※中小企業ではキャッシュフロー計算書は作成義務はないので無いケースも多々があり
- 勘定科目内訳明細書から改善点の考察
- 分析後の結果総評と今後の戦略
会場及び料金について
- 会場:オンライン実施/東京近県であれば対面も可能。遠方は要相談。
- 実施時間:毎月2時間~予算に合わせて要相談。
- 金額:月額3万円~時間数に合わせて要相談
- まずはお気軽に「こちら」よりお問合せください。

決算書分析は企業の土台をしっかりと整える重要な要素です。さらに、決算書を良化させていくことで資金調達や急場対応に対する備えにもなるため必須事項であるものの、多くの中小企業では理解しているようで、深く理解できておらず意思決定が困難になっているケースが多々見られます。ぜひ、1度お試しください。